HOUSE CHEESE CAKE

素材の良さを磨き、それを活かすという感性。

足すのではなく、引き出す。
それぞれの土地や環境で育まれた素材の良さを
最大限に活かして。

毎日の、生地との対話。

丁寧に混ぜながら、流しながら。
なめらかさや色から目を離さず、
生地との対話を重ねてオーブンへ。

そのなめらかさが美味しさの証。

チーズとクリームを極限までなめらかに。
中心に向かうほど、とろりと。
淡い色を放つその断面が物語る、濃厚な美味しさ。

焼き色の下に満ちるもの。

オーブンの中で、こんがりと表面を焦がしながら
じっくり美味しさに火を通す―。
ふっくらと満ちるそのケーキに思いを馳せる時間。

飾らない姿が魅せる、チーズケーキの本質。

シンプルで奥深い。
飾らないその焼き色、形が魅せるのは
素材が最大限に活きたチーズケーキの美味しさ。

CONCEPT

チーズを食べるチーズケーキ

チーズケーキは、世界を結ぶ。
世界中の食卓で楽しまれているさまざまなチーズを主役に
シンプルで奥深い素材の魅力を無限に広げる
古くも新しいチーズケーキ。

そのルーツは、スペイン北部の美食の街、サン・セバスティアン。
スイーツとしてだけでなく、ワインやお酒とともに味わい・楽しむこともできる
無限の可能性を秘めた「タルタ・デ・ケソ（焼きチーズケーキ）」。
チーズという素材が持つ終わりのない可能性と向き合い
生まれた「チーズを食べるチーズケーキ」

伝統もあり、未来もある
新たなるチーズケーキを世界の食卓へ。